わたしたちのふるさと 金山町-089/104page

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10 これからの金山町
(1)人々の願いと町の計画
昭和30年、川口村・本名村・沼沢村・横田村の4ヶ村がいっしょになって、新しい「金山村」ができました。昭和33年4月には、名前が「村」から「町」になりました。
金山町のしるし(町章)は、町の人々がみんななかよく助けあってふるさとを大切にし、希望を持って未来に羽ばたこうという気持ちを表しています。みなさんは、金山町をこれからどんな町にしたいと思いますか。
町では、もっと豊かな住みやすい金山町にしようと、次の三つのことを基本にして、国や県、となりの町や村とも協力しながらいろいろな仕事を進めています。
1 自然をたいせつにしてくらす。
2 金山町の特性(いいところ)を生かす。
3「みんなのふるさと金山」として開かれた町にする。
下の写真は、このこととどんな関係があるでしょう。

沼沢湖で楽しむ人々
沼沢湖で楽しむ人々

フェアリーランド金山スキー場
フェアリーランド金山スキー場

友好都市 羽生市役場
友好都市 羽生市役場

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掲載情報の著作権は金山町教育委員会に帰属します。
金山町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。