▲けずって広げられた道路(昭和46年) ↑ ▲楢原のへつり けずりとられる前の道路 ▲小沼崎トンネル(昭和50年) ↑ ▲大崩のなん所 会津若松市へ行くむかしの国道は、とてもせまく、きけんなところがたくさんありました。 このころから、岩をけずって道路を広げる工事やトンネルをつくる工事がすすめられ、車での行き来も、ずいぶんらくになりました。小沼崎トンネルをつくる工事は、大川ダムの工事といっしょに進められたもので、町の人びとの生活は、それによってずいぶんべんりになってきました。