わたしたちのきょう土 下郷町-108/116page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

年号 下郷町のできごと 世の中のできごと
昭和18年(1943) ○旧楢原に大火がおこった。 ○東京が都制をしいた。
○塔の■が国の天然記念物に指定された。
19年(1944) ○雑根分校ができた。 ○集団学童そ開がはじまった。
20年(1945) ○学童そ開が林中や湯野上にきた ○終戦になった。(8/15)
21年(1946) ○楢原村が町となった。 ○日本国憲法が公布された。
○姫川から萩原までの新しい道ができた。  実施は昭和22年5月3日
22年(1947) ○国民学校が小学校にかわり、新しく楢原中学校、旭田中学校、江川中学校ができた。 ○学校制度がかわり、6・3・3・4の年限で、義務教育は9年となった。(4/1)
23年(1948) ○田島高等学校の楢原分校ができた。 ○県に教育委員会の制度ができた。
○野際に季節分校ができた。
24年(1949) ○十文字季節分校ができた。 ○湯川博士がノーベル賞を受けた。
○学校は週5日制となった。
○満年令を使うようになった。
25年(1950) ○芦の原大火があり、高しま分校も焼けた。 ○磐梯朝日国立公園が指定された。
○旭田中学校、楢原中学校の校舎ができた。
26年(1951) ○江川中学校の校舎ができた。  
○十文字分校ができた。
27年(1952)   ○週5日制が廃止された。
28年(1953) ○大川ラインが県立公園に指定された。 ○NHKがテレビ放送をはじめる。
○会津線田島―滝ノ原間が開通した。
29年(1954) ○楢屈に簡易水道ができた。  
30年(1955) ○下郷町の人口14,979人となった。 ○第8回国勢調査
○楢原町、旭田村、江川村が合併して下郷町がたん生した。
○万願寺の「つりとうろう」が県の重要文化財に指定された。


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は下郷町教育委員会に帰属します。
下郷町教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。