碑が、国道289号線沿いの山の中に建てられています。 〈現在の堰〉 その後、宮床堰は何度かつくりなおされ、現在のようなりっぱなコンクリートの堰が完成し、宮床界両村の間の水あらそいもなくなりました。この堰のおかげで、田がたくさん開かれ、かんがい用水として、また防火用水などとして、たいせつな役わりをはたしています。 ▲宮床堰碑 ▼現在の宮床堰取り入れ口