年号 |
町のできごと |
参考事項 |
明治39年(1906) |
・只見郵便局がひっこす。 |
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明治40年(1907) |
・小林小学校で,ベースボール・テニス・フットボールをはじめ,村に広まる。 |
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・義務教育が6年になり,高等科は2年となる。 |
明治40年(1908) |
・ち水工事や,耕地整理がはじまる。 |
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明治42年(1909) |
・塩沢て塩をとることをやめる。 |
・塩沢では,昔から塩水をくみ水を蒸発させて,塩を作っていた。 |
・養蚕組合が各地区にできる。 |
・田や畑を馬でたがやすようになる。 |
明治43年(1910) |
・伊南川が大洪水になる。 |
・南会津地方の鉱石は,銅鉱石が多い。 |
・鉱山かさかんになる。 |
・鉱山で仕事をする人が1000人以上もいた。 |
明治44年(1911) |
・小林・黒谷・只見の局で電信ができるようになる。 |
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・小林小学校が改築される。 |
大正元年(1912) |
・各村に青年会がつくられ活躍する。 |
・日本が初めてオリンピックに参加する。 |
・朝日座が各地て歌舞伎を上演する。 |
大正2年(1913) |
・大雨・大洪水・大凶作の年となる。熊倉分校や川すじの田畑がほとんど流される。 |
・このころの人々は,大部分が農業を営んでいた。副業に,養蚕や炭焼きが行われていた。 |
大正3年(1914) |
・生糸のねだんが下がる。 |
・第一次世界大戦がはじまる。 |
・生活が苦しくなる。 |
・只見から一番近い駅「野沢」までが60キロメートルあった。 |
・岩越鉄道が開通する。 |
大正5年(1916) |
・ちょうチフスがはやる。 |
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・物の輸送に馬車が使われるようになる。 |
・大洪水がある。 |
大正6年(1917) |
・伊北小学校の新しい校舎が上ノ原にできる。 ・講演会がはやる。 |
・このころ只見・黒谷・小林に本校,布沢・二軒在家・熊倉・石伏・蒲生・塩沢に分校があった。学校から遠い児童生徒は,冬になると寄宿舎に泊まっていた。青年たちは,夜集まって勉強していた。 |
大正7年(1918) |
・生糸や米のねだんが高くなる。 |
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・教育費が国から出るようになる。 |
・このころ敬老会・雄弁大会・品評会・運動会などが盛んにおこなわれる。 |