年号 |
町のできごと |
参考事項 |
大正8年(1919) |
・このころから自転車がはやる。 |
・小林の修学旅行ては,小林→柳津→若松→田島を歩く。 |
・小林小学校が初めて修学旅行をする。 |
大正10年(1921) |
・只見に酒を作る会社ができる。 |
・九々生にも酒やしょうゆを作る工場があった。 |
・黒谷川水力発電所ができる。 |
・馬やニワトリを飼う家が増えてくる。 |
大正11年(1922) |
・電灯がつく。(741軒の家に1268灯) |
・今まで明かりをとるには,ランプ・ろうそく・松の木等を使っていた。 |
大正12年(1923) |
・自転車が5けんに1台の割合て広まる。 |
・関東大震災がおきる。 |
大正13年(1924) |
・大塩〜只見〜小林の間にバスが通るようになる。 |
・徒歩と人力車の時代から,自転車と自動車の時代に移る。 |
・ラジオ放送がはじまる。 |
・メートル法がつかわれるようになる。 |
大正15年 |
・小林小学校が改築される。 |
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昭和元年(1926) |
・布沢分校の校舎が完成する。 |
昭和2年(1927) |
・只見川の下流にダムができて材木の運搬がてきなくなる。 |
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昭和3年(1928) |
・伊南川で大洪水がある。 |
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・柳津まて汽車が来るようになる。 |
昭和4年(1929) |
・トランクで物を運ぶようになる。 |
・一般にはまた馬車が使われていた。 |
・生糸のねだんが下がる。 |
・村の人々の生活が苦しくなる。 |
昭和5年(1930) |
・炭焼きがさかんになる。 |
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昭和6年(1931) |
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・満州事変がおきる。 |
昭和8年(1933) |
・大豊作になる。 |
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昭和9年(1934) |
・大凶作となる。5月に157pの雪があった。 |
・東北地方は大冷害となる。 |
・南光社が解散する。 |
・村を離れて出稼ぎに出る人や,北海道などに移住する人がふえてくる。 |
・若松から田島まて汽車が通るようになる。 |
・電話が普及しはじめる。 |
・ブダを飼う家が増える。 |
昭和10年(1935) |
・スノーシェッドが初めて作られる。(塩沢) |
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・なだれ止め・堤防・せきの工事がたくさん行われる。 |
・青年学校ができる。 |
・雪の害を少なくする研究が始まる。 |