昭和15年(1940) |
・品物の配給制度がはじまる。 |
・ぜいたくを禁止する命令が出る。 |
・明和村ができる。 |
・国民服を着るようになる。 |
昭和16年(1941) |
・小学校が,国民学校になる。 |
・太平洋戦争がおきる。 |
・校庭が,畑や防空ごうになる。 |
・会津宮下まで汽車が来るようになる。 |
昭和17年(1942) |
・田子倉分校ができる。 |
・空しゅうが多くなる。 |
昭和18年(1943) |
・黒谷や田子倉の鉱山がさかんになる。 |
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昭和19年(1944) |
・戦争がはげしくなる。 |
・子どものそ開がはじまる。 |
昭和20年(1945) |
・食物や着物が不足し生活が苦しくなる。 |
・広島や長崎に原子爆弾が落とされる。 |
・物々交換がおこなわれる。 |
・第二次世界大戦がおわる。 |
・この戦争で,只見でも3%人もの人が亡くなる。 |
昭和21年(1946) |
・青年団ができる。 |
・田島に大火があって455戸が焼ける。 |
・日本国憲法が公布される。 |
昭和22年(1947) |
・インフレと食料不足がつづく。 |
・このころ,米が不足してご飯に,うつぎ・やまぶどうの葉・かぼちゃ・あかざ・わらひなどを入れて食べた。衣類も手に入らず,メンヨウをかって毛糸をつむいだ。 |
・村長・議会議員の選挙が20歳以上の男女によって行われる。 |
・婦人会ができる。 |
・6・3・3・4の学校制度にもり義務教育が6年となる。 |
・新制中学校ができる。 |
・台風で大きな被害を受ける。 |
・教科書などは,新聞紙のようだった。 |
・農業協同組合が作られる。 |
・演芸会や素人しばいがさかんになる。 |
昭和23年(1948) |
・小・中学校にPTAができる。 |
・県に教育委員会の制度ができる。 |
・台風で洪水の被害を受ける。 |
昭和24年(1949) |
・学校が五日制になる。(27年まで) |
・満年令が使われるようになる。 |
・保温折衷苗代を作りはじめる。 |
・このころスポーツ熱がさかんになり,野球・陸上等の大会が村をあけて行われる。 |
・朝日中学校の新しい校舎ができる。 |