わたしたちのきょう土 只見町-124/130page

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年号 町のできごと 参考事項
昭和36年(1961) ・只見線が国鉄に編入される。 ・大倉のサラサドウダンが県の天然記念物に指定される。
・只見中学校の円形校舎が建築される。
昭和38年(1963) ・只見高校が南会西部高校から独立する。 ・教科書が無償て配られるようになる。
・川口〜只見間の国鉄が開通する。 ・このころ,町には研究会・愛好会・クラブなどがたくさんできて活躍する。
・明和・朝日・只見の農協が統合される。 ・成法寺観音堂が国の重要文化財となる。
昭和39年(1964) ・完全給食が始まる。 ・オリンピックか東京て開かれる。
・叶津川がはんらんする。 ・新潟地震がおきる。
・明和小学校が新築される。
昭和40年(1965) ・NHK只見中継所ができる。 ・鶴ヶ城が再建される。
・只見〜仙台間に準急が通るようになる。
・田植え機械が使われはじめる。
昭和41年(1966) ・大雪のため国鉄只見線が3ヵ月間も運休する。 ・いたけ・なめこの生産がふえる。
・只見小学校の新しい校舎ができる。
・夏,学生村が開かれるようになる(塩沢・石伏)
昭和42年(1967) ・熊倉集落が火事になり11世帯が焼ける。  
・福島テレビの中継所がてきる。
・只見駅前通りに「消雪道路」ができる。
・雪上車が購入される。
昭和43年(1968) ・大雪で交通がマヒし,自衛隊が出動する。 ・郵便番号制度ができる。
・明治百年の記念行事が行なわれる。
・町章が定められる。
昭和44年(1969) ・大雨で,布沢川・蒲生川・野々沢などがはんらんして大きな被害をうける。 ・アポロ11号が月に着陸する。
・被害を受けた人たちが集団で引っ越す。
昭和45年(1970) ・母子健康センターがてきる。 ・磐梯コールドラインが開通する。
・只見の新町に温泉が出る。
昭和46年(1971) ・国鉄只見線が開通する。 ・この年の積雪は104センチと少ない。
・只見総合開発センターが完成する。
昭和47年(1972) ・河井記念館がオープンする。 ・オリンピック冬季大会が札幌てひらかれる。
・只見スキー場のリフトができる。 ・五十嵐家が国の重要文化財になる。

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