相馬市市勢要覧 -007/050page
相馬市40年 その足跡(昭和編)
- ●昭和46年(一九七一)
- 患者輸送バスが運行開始。養護学校開校。スクールバス運行開始。台風23号により大被害。
- ●昭和47年(一九七二)
- 勤労者体育センター完成。大相撲で栃東優勝。副霊山トンネル開通。広域消防が発足。
- ●昭和48年(一九七三)
- 市庁舎焼失。
- ●昭和49年(一九七四)
- 六代目市長に浜名忠雄氏。教育文化センター博物館が開館。 相馬港が重要港湾に指定。公共下水道事業に着手。
- ●昭和50年(一九七五)
- 市総合計画を作成。県立海浜青年の家が完成。
- ●昭和51年(一九七六)
- 市民憲章、市の花・木・鳥を制定。市役所新庁舎が完成。百間橋が完成
- ●昭和52年(一九七七)
- 流山市と姉妹都市の締結。
- ●昭和53年(一九七八)
- 七代目市長に今野繁氏。宮城県沖地震により大被害(被害総額約五億円)。 休日診療制度がスタート。
- ●昭和54年(一九七九)
- 大洲生活環境保全林がオープン。ごみ焼却場が完成。市制施行25周年記念式典を挙行。
- ●昭和55年(一九八〇)
- 老人憩の家が完成。上水道第七次拡張事業を実施(東部地区の「赤水」解消)。 相馬駅に特急電車が停車。人権擁護都市宣言。松ヶ房ダム着工。
- ●昭和56年(一九八一)
- 相馬港がエネルギー港湾に。その背後地が我が国初の 電源地帯工業団地に指定。水道事業所新庁舎が完成。 湯川村と姉妹農業委員会提携。
- ●昭和57年(一九八二)
- 八代目市長に今野繁氏。市図書館・共同福祉施設が完成。 第一回相馬民謡全国大会を開催。相馬警察署新庁舎が完成。
- ●昭和58年(一九八三)
- 大樹・豊頃両町と姉妹都市の締結。市史完結(全六巻)。 地域振興整備公団が「相馬地域開発」を本採択。中村神社が国重要文化財に指定。真野ダム着工。
- ●昭和59年(一九八田)
- 市民プールが完成。非核平和都市宣言。
- ●昭和60年(一九八五) ごみ埋立処分場が完成。
- ●昭和61年(一九八大)
- 九代目市長に今野繁氏。NHK朝の連続テレビ小説で 「はね駒」放映。8・5豪雨で30年ぶりの大水害。 県内初の60アール型ほ場整備に着手。ポートセンター、労働福祉会館が完成。
- ●昭和62年(一九八七)
- 中核工業国地の起工式。節分の大雪(積雪約50cm)。 国道113号バイパス建設に着手。第二次市総合計画を作成。 市消防団に内閣総理大臣表彰。振替納税推進都市及び納税完納推進都市誓言。
- ●昭和63年(一九八八)
- 中核工業団地造成に国内最大級のベルトコンベヤー始動。 保健センターが完成。相馬駅に「みどりの窓口」設置。 相馬港が国際港に。公立相馬病院が総合病院に。松川浦新漁港が開港。