わたしたちの原町市-084/099page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

大正
70年前

高さニ百メートルの無線塔
高さニ百メートルの無線塔

昭和
60年前

・無線塔から関東大しんさい震災をアメリカに知らせる。(1923年)
・原町にハイヤーがはしる。(1924年)
鉄道ができる前の原町のようす
鉄道ができる前の原町のようす

家や店が多いところ
家や店が多いところ

・原町で声の出るえいががじょうえいされる。(1933年)
・町えいのしんりょう所(今の市立病院)ができる。(1934年)
鉄道ができてからの原町のようす
常磐線がしかれ,汽車が通り,原ノ町駅ができるりょかんと,本町にあった店や旅館が駅前の通りにうつりました。このようにして,駅前と本町をむすぶ駅通りができると,この駅通りを中心にして,木のえだのように町なみができていきました。これが,今の原町市の中心がいです。

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は原町市教育委員会に帰属します。
原町市教育委員会の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。