大正
70年前
高さニ百メートルの無線塔
昭和
60年前
・無線塔から関東大しんさい震災をアメリカに知らせる。(1923年)
・原町にハイヤーがはしる。(1924年)
鉄道ができる前の原町のようす
家や店が多いところ
・原町で声の出るえいががじょうえいされる。(1933年)
・町えいのしんりょう所(今の市立病院)ができる。(1934年)
鉄道ができてからの原町のようす
常磐線がしかれ,汽車が通り,原ノ町駅ができるりょかんと,本町にあった店や旅館が駅前の通りにうつりました。このようにして,駅前と本町をむすぶ駅通りができると,この駅通りを中心にして,木のえだのように町なみができていきました。これが,今の原町市の中心がいです。