段階 |
学習活動・内容 |
時間 |
・指導上の留意点 ※テーマに迫る手立て |
つかむ |
1 課題をつかみ,見通しを持つ。 |
5 |
・面積を求める場合の分ける,合わせるなどの操作活動や,既習の面積の公式など,前時までの学習を基に,求め方の操作順序や立式方法についての見通しを持たせる。 |
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三角形の面積の求め方を考える |
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解決する |
2 三角形の面積を求める。 |
10 |
・T.T.の分担を決め,個別指導を充実させることから,一人一人の児童に自分の考えを持たせる。 |
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・等積変形や倍積変形で |
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・グループ学習の場合も,内容の確認や,相違点を明確にするなどの援助を,計画的に効率良く行う。 |
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・直角三角形を利用して |
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3 面積の求め方を発表し合う。 |
10 |
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まとめる |
4 より簡単な面積の求め方について話し合う。 |
10 |
※求め方の操作手順が少ないことや,短い式によって表されていることを比較の視点とする。 |
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・長方形に変えて |
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※グループの中でお互いに,自分と他の考え方との違いを良く理解して,認め合ってから,比較の視点を基に,より簡単な考えを客観的に話し合って選ぶようにさせる。 |
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・平行四辺形に変えて |
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※選んだ考え方と自分の考え方が違う場合,その違いを確認して,良い点を自分の考えに取り入れる。 |
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・方眼紙の数を数えて |
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いくつかの代表的な考え方の発表によりまとめる。 |
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・既習の公式を用いて |
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5 面積の求め方をまとめる。 |
5 |
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深める |
6 類似の問題を解く。 |
5 |
※次時の面積の公式の理解につながるように,グループ及び全体のまとめで発表された考え方の中で,最も分かり易かった式を使って解決させる。 |