まんが吉田富三博士の生涯 -132/204page

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まんが吉田富三博士の生涯132ページ

神田に向かう途中 お寺に避難していた坂井敏治に会いました

「吉田先生 会えて良かったです」 「無事で何よりです」

「佐々木研究所の方は無事ですよ」

2人は研究所に行きラットの無事を確認すると 杏雲堂病院で警戒警報におびえながら一夜を過ごし 翌朝ラットを持って仙台に帰りました

1945年(昭和20)8月9日 長崎市に原爆が投下されました


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