ふくしま海洋科学館学習指導の手引き -008/097page

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― 学習活動例 ●小学校 ―

No.3 国語6学年

1.学習計画

●効果を考えて書こう
―ガイドブックをつくろう―・・・・・・・総10時間


1 オリエンテーション……………1時間

 ○どこのガイドブックをつくるかを考え決定する

2 アクアマリンふくしまの見学・取材……………2時間

(1)施設の概要

(2)展示している魚介類の取材

(3)パンフレット、ガイドブック等の資料収集

3 取材したものをもとに文章やレイアウト等を考える……………2時間

4 下書き……………1時間

5 清書………………2時間

6 発表会……………2時間

2.指導過程

学習単位 個人  クラス 全体 研修室  不要 職員  不要

1 学習テーマ

  「効果を考えて書こう」―ガイドブックをつくろう―

2 ねらい

  役に立つガイドブックをつくるには、どんな内容を載せればよいか考え、必要な材料を取材して集めることができるようにする。

3 主な学習活動・・・・・2時間
  時間(分) 内容

 

 

 
(事前) (アクアマリンふくしまのパンフレットを見て、実際に取材することを決める。)
60 1 館内の取材
 ○各コーナーの見どころを取材する。
 ○展示している生き物の特徴を取材する。
 ○アクアマリンふくしまのおすすめ情報を取材する。
20 2 生物調査
 ○情報コーナー(2F)の図書やパソコンを利用して、より詳しいことを調べる。
10 3 取材と見学学習のまとめ
 ○これまでの取材の中で疑問に思うことなどを水族館職員に質問し、学習のまとめをする。

3.参考資料

■使用可能教材

 ●VTR「館内案内ビデオ」・・・・・20分

 ●館内案内パンフレット

 ●マリンハンドブック

■資料掲載頁

 P40〜P64


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