ふくしま海洋科学館学習指導の手引き -009/097page
― 学習活動例 ●小学校 ―
No.4 社会3学年
1.学習計画
●市のようす―のびのび―・・・・・・・・・総3時間
1 公共施設の場所と働きを具体的に調べ工夫して表現する……………2時間
(1)アクアマリンふくしまで働く人にインタビューをする
(2)アクアマリンふくしまに展示している魚たちを調べる
(3)アクアマリンふくしまへのアクセスについて調べる
2 まとめる(新聞)……………1時間
(1)施設の概要
(2)働く人たちの願いや思い
(3)働く人たちの役割(館内での、社会での)
(4)分かったこと
2.指導過程
学習単位 個人 班 クラス 全体 研修室 要 不要 職員 要 不要
1 学習テーマ 「市のようす」のびのび まちのしせつしらべ
2 ねらい 公共施設の場所と働きを、観察・調査したり白地図にまとめたりして調べ、公共施設についての理解を深めさせる。
3 主な学習活動・・・・・2時間
時間(分) 内容 館
内
活
動(事前) (アクアマリンふくしまのパンフレットを利用して、アクアマリンふくしまについて調べたいことを決める。) 60 1 アクアマリンふくしまの館内見学
○展示コーナーの種類
○展示生物の種類
○来館者について
○アクアマリンふくしまのいいところ15 2 館内で働く職員やボランティア活動者への取材
○水族館職員の仕事
○館内でのボランティア活動15 3 アクアマリンふくしまへのアクセス方法の調査
○情報コーナー(2F)のパソコンを利用
○インフォメーションでの問い合わせ
3.参考資料
■使用可能教材
●VTR「館内案内ビデオ」・・・・・20分
●館内案内パンフレット
●マリンハンドブック
■資料掲載頁
P40〜P64