ふくしま海洋科学館学習指導の手引き -034/097page

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― 学習活動例 ●中学校 ―

No.11 特活

1.学習計画

●進路の選択・・・・・・・・・・・・・総11時間


1 どのような職業があるか調べる……………3時間

2 自分の希望する職業について調べる……………2時間

(1)どのような進路をとればよいか

(2)必要な資格

3 職場を見学する……………3時間

(1)アクアマリンふくしまにはどのような仕事があるか

(2)水槽の裏側を見学する

(3)希望の職種の職員の話を聞く

4 自分にあった職業を見つけ進路選択に役立てる……………3時間

2.指導過程

学習単位 個人  クラス 全体 研修室  不要 職員  不要

1 学習テーマ

  「アクアマリンふくしまで働く人たち」

2 ねらい

  アクアマリンふくしまの中で働く人々の実際の仕事を見ることによって、さまざまな業種の人たちによって支えられ、運営されていることを理解させる。

3 活動計画・・・・・3時間
  時間(分) 内容

 

 

 
20 1 オリエンテーションの実施
 ○日程説明を聞く。
 ○アクアマリンふくしまの概要を聞く。
 ○アクアマリンふくしまで働く人々について説明を聞く。
60 2 館内の自由見学
 ○水槽を観察するとともに、解説員やボランティアなど解説活動をしている人の仕事を観察する。
40 3 バックヤードの見学
 ○班単位になって水族館の裏側を見学する。
30 4 学習のまとめ
 ○職業について質問する。
 ○職業についてまとめる。

3.参考資料

■使用可能教材

 ●マリンハンドブック

 ●バックヤード用パンフレット


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