福島県長期総合教育計画41/4-105/330page

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複式3学級を解消する。


へき地学校単級、複式学級解消計画

級編成別\年度 39 45 50 解消学級数
40〜45 46〜50
小学校 単級 18 15 15 3 -
複式 222 171 165 51 6
240 186 180 54 6
中学校 単級 7 3 3 4 -
複式 5 3 3 2 -
12 6 6 6 -


(3) 施設設備等教育諸条件の改善をはかる。

 ア 通学方法の合理化

  通学困難な児童、生徒に対しては、スクールバスの運行、寄宿舎の設置等通学方法の合理化

  を実現する。


スクールバス、寄宿舎設置計画

  39 45 50 新設数
40〜45 46〜50
スクールバス 5 10 15 5 5
寄宿舎 25 45 65 20 20


イ へき地集会室の整備

 屋内運動場をもたない積雪地域のへき地学校にあっては、冬季間の授業に、著しい支障をき

 たしているので、へき地集会室を目標年次まで、60か所増設する。


へき地集会室設置計画

  39 45 50 新設数
40〜45 46〜50
へき地集会室 17 47 77 30 30


ウ へき地学校給食(完全給食)の完全実施

 へき地における学校給食の充実は、焦眉の急務であるので、昭和45年度までに100%の実施

 を目標に給食施設を充実する。


 へき地学校給食実施計画

  算出の基礎 整備を要する学校
  昭和45年度へき地学校数-給食実施校  
小学校 166校-30校=136校 136校
中学校 39校-5校=34校 34校


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