福島県長期総合教育計画41/4-128/330page

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育の機能を高め、ひとりひとりの能力を最大限に発揮し、個人差に応じた教育一個別化教育一を

いっそう推進していかなければならない。

 〔施策の目標〕

  ア 視聴覚教材内容を研究し、その施設設備を充実して活用をはかる。

  イ プログラム学習やティーチングマシン等の機械を導入することによって、学習方法の訓練や

   たしかめの機能を学習に取り入れ、主体的な学習態度を身につけさせるとともに、学習指導の

   効率を高める。

  ウ 外国語教育にLLシステム(語学練習設備)を採用して、学習指導の改善につとめ、個人差

   に応ずる個別指導を徹底する。


 〔事業計画〕

 ア 教職員の研修事業計画

事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度
事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費
視聴覚教材研究会 対象入員 600名 4,000千円 対象人員 500名 3,750千円
単年度計画 単年度計画
参加人員 150名 参加人員 100名
会場 1会場 会場 1会場
単年度事業経費 1,000千円 単年度事業経費 750千円
期間内の事業費 1,000×4 期間内の事業費 750×5
プログラム学習講習会 対象人員 1200名 4,600千円 対象人員 900名 3,950千円
単年度計画 単年度計画
参加人員 300名 参加人員 180名
会場 6会場 会場 6会場
単年度事業経費 1,150千円 単年度事業経費 790千円
期間内の事業費 1,150×4 期間内の事業費 790×5
ティーチングマシン講習会 対象人員 1,200名 4,600千円 対象人員 900名 3,950千円
単年度計画 単年度計画
参加人員 300名 参加人員 180名
会場 6会場 会場 6会場
単年度事業経費 1,150千円 単年度事業経費 790千円
期間内の事業費 1,150×4 期間内の事業費 790×5
 
 

イ 語学練習設備の設置

事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度
事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費
中学校語学練習設備の設置 市町村 中学校8校に設置 760千円 中学校8校に設置 760千円
1校の設置費 950千円 1校の設置費 950千円
全設置費 950×8 全設置費 950×8
高等学校語学練習設備の設置(完全設備) 高等学校4校に設備 10,000千円 高等学校6校に設備 15,000千円
1校の設備費 2,500千円 1校の設備費 2,500千円
全設置費 2,500×4 全設置費 2,500×6


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