福島県長期総合教育計画41/4-164/330page
第63表 充実状況段階別学校数 (昭39.3.31)
充実段階 5学級以下 6〜17学級 18学級以上 校 校 校 0〜5%未満 8 - - 5〜10 〃 3 - - 10〜15〃 4 4 - 15〜20〃 4 2 - 20〜25〃 6 13 - 25〜30〃 5 22 - 30〜35〃 4 33 2 35〜40〃 10 22 1 40〜45〃 4 21 6 45〜50〃 6 27 12 50〜55〃 1 19 9 55〜60〃 3 16 9 60〜65〃 1 16 8 65〜70〃 - 13 9 70〜100 - 5 13 合計 59 213 69
18学級以上の学校のおよそ1/2程度である。また、第63表の充実状況段階別にみた学校数によれば
5学級以下の学校が最も低く、5%未満の学校が8校もあり、半数にあたる30校は30%以下であ
る。この面からも学校規模の適正化と、教育費の効率的支出によって、充実率を引き上げる必要
がある。
〔施策の目標〕
ア 各学校規模ごと昭和50年度までに施設の充足率を80%まで高める。
技術・家庭科の施設整備計画
学校規模 昭39 昭45 昭50 基準規模 5学級以下 29.5% 60% 80% 17,995m2 5,309m2 5,488m2 3,599m2 6〜17学級 32.8% 60% 80% 120,771m2 39,613m2 32,850m2 24,154m2 18字級以上 30.0% 60% 80% 61,686m2 18,506m2 18,506m2 12,337m2
イ 昭和50年度までに、5学級以下の学校では90%、他の規模の学校ではそれぞれ100%の設備現
有率とすることを目標とする。
技術・家庭科の設備充実計画
学校規模 昭39 昭45 昭50 基準金額 5学級以下 28.8% 70% 90% 75,827千円 21,801千円 31,241千円 15,165千円 6〜17学級 43.2% 70% 100% 572,265千円 247,177千円 153,367千円 171,680千円 18学級以上 57.0% 80% 100% 207,663千円 118,337千円 47,762千円 41,533千円