福島県長期総合教育計画41/4-166/330page

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〔施策の目標〕

 技術・家庭科担当教員の実技に関する指導力を向上させるため、計画的、継続的に実技研修会を

実施する。

〔事業計画〕

中学校技術・家庭科実技研修計画

事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度
事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費
中学校技術家庭実技研修会 対象人員 1,280名 6,000千円 対象人員 1,600名 7,500千円
単年度計画 単年度計画
参加人員 320名 参加人員 320名
会場 4会場 会場 4会場
単年度事業経費 1,500千円 単年度事業経費 1,500千円
期間内の事業費 1.500×4 期間内の事業費 1,500×5

(3) 技術・家庭科指導法の改善

〔施策設定の理由〕

 技術・家庭科は、近代生産技術、生活技術の基礎を養うため、実践的活動を主として学習させる教

科である。したがって、その指導法はたえず改善され、単なる知識や理解の習得に終ることなく、

技術的思考力を高め、技術的態度を身につける必要がある。しかしながら、前項で明らかにしたよ

うに、担当教職員の質的構成をみると、現況は必ずしも満足すべき状態ではない。当該教科の実技

研修と並行して、その指導法の改善が必要である。

〔施策の目標〕

 技術・家庭科担当教員の全員について、学習指導法の研修を行う。

〔事業計画〕

技術・家庭科学習指導法講習会

事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度
事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費
技術家庭科学習指導法講習会 対象人員 1,280名 4,000千円 対象人員 1,600名 5,000千円
単年度計画 単年度計画
参加人員 320名 参加人員 320名
会場 4会場 会場 4会場
単年度事業経費 1,000千円 単年度事業経費 1,000千円
期間内の事業費 1,000×4 期間内の事業費 1,000×5


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