福島県長期総合教育計画41/4-231/330page
ア 高齢者研究学級委嘱
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 高齢者研究学級委嘱 県 高齢者学級のすすめ方について研究委嘱する 2,880千円 高齢者学級の諸問題について研究委嘱する 2,400千円 16学級 16学級 2か年継続 2か年継続 単年度経費 480千円 単年度経費 480千円
イ 成人教育研究集会
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 成人教育研究集会 県 成人学校・高齢者学級等成人教育のすすめ方について研究し、成人教育の振興に資する 900千円 成人学校・高齢学級等成人教育の諸問題について研究し成人教育の充実に資する 1,000千円 1か所50名 1か所50名 6か所 6か所 単年度経費 150千円 単年度経費 200千円
(4) 家庭教育学級
〔施策設定の理由〕
家庭教育の振興充実は、近年における青少年の不良化傾向等の問題と相まって重要な課題
である。社会教育においては両親学級、婦人学級、PTAの成人教育活動等でその振興充実
につとめてきたが、その重要性にかんがみ、両親またはそれにかわる年長者等に対して、家
庭教育に関する学習をすすめる家庭教育学級の充実につとめなければならない。
〔施策の目標〕
ア 家庭教育の振興をはかるため、家庭教育学級を中間年次において500学級、目標年次には
800学級に増設する。
イ 家庭教育学級の学習内容については、家庭の機能と教育的役割、親の教育上の責任と態
度、子どもの発達段階と性格形成、よい習慣の形成等家庭教育に関するものを中心として
編成し、1学級20時間以上学習するものとして充実する。
ウ 家庭教育学級指導者の研修を深め、その資質向上をはかる。
〔事業計画〕
ア 家庭教育学級研究委嘱
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 家庭教育学級研究委嘱 県 家庭教育学級のすすめ方について研究委嘱する 1,920千円 家庭教育学級の諸問題について研究委嘱する 1,600千円 16学級 16学級 2か年継続 3か年継続 単年度経費 320千円 単年度経費 320千円