福島県長期総合教育計画41/4-250/330page
〔事業計画〕
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 文化財保存対策 県 遺跡所在調査及び保護調整 1,800千円 遺跡所在調査及び保護調整 1,500千円 対象件数 500件 対象件数 500件 単年度計画 単年度計画 対象件数 100件 対象件数 100件 単年度事業経費 300千円 単年度事業経費 300千円 期間内の事業費 300×6 期間内の事業費 300×5 遣跡発掘調査 県 遣跡発掘調査 12,000千円 遺跡発掘調査 10,000千円 対象件数 50件 対象件数 50件 単年度計画 単年度計画 対象件数 10件 対象件数 10件 単年度事業経費 2,000千円 単年度事業経費 2,000千円 期間内の事業費 2,000×6 期間内の事業費 2,000×5
(4) 文化財の公開・活用の徹底
〔施策設定の理由〕
文化財は将来の文化の向上発展の基礎をなすものであるから、公共のために大切に保存す
るとともに、公開などの方法により文化的活用をはかる必要がある。
〔施策の目標〕
ア 県民が文化財を活用する機会に恵まれていないので、常時公開する施設として博物館等の
展示施設を主要都市に建設されるよう推進するほか、市町村に地域の民俗資料等郷土の文
化財を展示する資料館の設置または公民館の郷土資料室の設置を促進する。
イ 文化財を学校教育・社会教育その他において教材として取り入れ、郷土の文化や歴史の理
解に役立つようにする。
ウ 文化財が観光上の中心的役割を果している場合が多いので、関係機関との連係のもとに観
光的利用を推進する。
〔事業計画〕
事業名 事業主体 昭和40〜45年度 昭和46〜50年度 事業内容・事業量 事業費 事業内容・事業量 事業費 文化財公開活用 県 文化財展示会の開催、民俗芸能の記録公開、文化財資料刊行 9,000千円 文化財の収集展示、民俗芸能の記録公開、文化財資料の刊行 10,000千円 単年度計画 単年度計画 単年度事業経費 1,500千円 年度事業経費 2,000千円 期間内の事業費 1,500×6 期間内の事業費 2,000×5
(5) 文化財保護体制の確立
〔施策設定の理由〕