第2次福島県長期総合教育計画(昭和53年度〜昭和60年度)-057/285page
図2−2−28 理科教育等設備充実率
注:1.「財務課調査」(昭47〜昭51)による。
2.充実率=(各年度末における充実金額)÷(基準総
額)×100
図2−2−29 地域別理科教育等設備充実率
注:1.「財務課調査」(昭52)による。
2.充実率=(昭和51年度末における充実金
額)−(基準総額)×100
表2−2−16 教育機器の保有状況
地 域 学校数 16ミリ映写機 8ミリ映写機 TV(白黒) TV(カラー) テープ式録音機 ノート式録音機 OHP VTR LL 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 台数 % 県 北 131 36 27 104 79 799 610 227 173 324 247 117 89 564 431 38 29 1 0.7 県 中 166 99 60 119 72 825 497 351 211 344 207 695 419 850 512 75 45 − − 県 南 65 25 38 37 57 176 271 92 142 124 191 47 72 227 349 11 17 − − 会 津 167 29 17 117 70 464 278 100 60 262 157 127 76 256 153 8 5 1 0.6 南会津 38 6 16 13 34 46 121 27 71 50 132 32 84 90 237 1 3 − − 相 双 67 46 69 44 66 399 596 72 107 134 200 50 75 239 357 6 9 − − いわき 78 61 78 81 104 413 530 312 400 229 294 63 81 288 292 25 32 − − 計 712 302 42 515 72 3,122 438 1,181 166 1,467 206 1,131 159 2,514 353 164 23 2 0.3 注:1.「総務課調査」(昭49)による。
2.学校数には,分校を含む。
3.保有率=(保有台数)÷(学校数)×100
また,教育機器を計画的に整備するとともに,教育機器を効果的に活用するため,更に研究・
開発を進める必要があろう。
2.施策の基本方向
(1) 施設
小学校校舎及び屋内運動場の保有総面積に対する木造面積の比率は,最近の公立文教施設整備
事業実施状況が示すとおり,毎年低くなり,今後,耐火構造の校舎及び屋内運動場が増加するも
のと想定される。