第2次福島県長期総合教育計画(昭和53年度〜昭和60年度)-123/285page

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 校舎保有面積に対する危険面積(耐力度

4,500点以下)の比率は,表2−4−10のと

おり,昭和47年度以降,毎年低くなり,危険

建物の改築が図られていることを示している。

 木造面積に対する危険面積の比率も,昭和

47年度以降,毎年低くなっている。

 危険面積に対する要改築面積の比率は,昭

和47年度,昭和49年度を除き,極めて高く,

危険面積の多くは,要改築面積である。

 屋内運動場の構造別保有率をみると,図2

−4−29のとおり,構造別保有率は,木造が

低くなり,鉄骨が高くなって,鉄筋は,昭和

50年度まで,ほぼ一定の保有率で推移するが,

昭和51年度には,前年度よりわずかに高くな

る。

 全国平均の構造別保有率は

木造が低くむり,鉄筋が高く

なって,鉄骨は,昭和49年度

まで,高くなるが,昭和50年

度以降には,それぞれ前年度

より低くなっている。

 全国平均と比較すると,本

県の構造別保有率は,鉄筋が

下回るものの鉄骨が大きく

上回っており,木造は,昭和47年度以降,昭

和49年度を除き,全国平均より下回ってい

る。

 屋内運動場の保有面積に対する危険面積の

比率をみると,表2−4−11のとおり,各年

度ともに,極めて低く,屋内運動場の多くは,

健全建物であることを示している。

 木造面積に対する危険面積の比率も低くな

る傾向を示している。

 危険面積に対する要改築面積の比率をみる

と,各年度ともに低く,危険面積における

要改築面積は,少ないことを示している。

図2−4−28 高等学校校舎の構造別保有率

高等学校校舎の構造別保有率

注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭51)による。

  2.構造別保有率=(構造別保有面積)÷(保有総面積)×100

表2−4−10 校舎の保有面積,木造面積に対する危険面積,

     要改築面積比率(単位:m,%)

年度/項目 保管面積 1) 木造面積 2) 危険面積 3) 要改築面積 4) 比 率 3)/1) 比 率 3)/2) 比 率 4)/3)
46 564,235 193,181 34,233 33,167 6.1 17.7 96.8
47 584,529 169,957 36,366 22,461 6.2 21.4 61.8
48 614,108 156,879 31,871 27,396 5.2 20.3 85.9
49 632,075 140,708 21,752 12,657 3.4 15.5 58.2
50 642,290 131,641 19,676 19,277 3.1 14.9 98.0
51 645,304 116,804 15,486 15,168 2.4 13.3 97.9

注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭51)による。

  2.校舎には,産振校舎を含む。

図2−4−29 高等学校屋内運動場の構造別保有率

高等学校屋内運動場の構造別保有率

注:1.「公立学校建物の実態調査報告」(昭46〜昭51)による、

  2.保有率=(構造別保有面積)÷(保有総面積)×100


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