サクシード中学校国語から高等学校国語へ-037/43page
叙述 オ 物事の場面や状況、心情などがよく分かるように、適切な叙述の仕方を工夫して表現すること。 オ 内容にふさわしい説明や描写などを考え、適切な叙述の仕方を工夫して表現すること。 オ 目的に応じて適切な形式や文体を工夫し、話や文章をよりよく整えること。 推敲 キ 書いた文章を読み返し、表記や表現を確かめて文章をよりよくすること。 カ 書いた文章を読み返し、読み手の立場を考えて表記や表現を検討し、文章をよりよくすること。 理解との関連 カ 優れた表現に触れ、その特色に注意して自分の表現の参考にすること。 キ 優れた表現を求め、その特色をとらえて自分の表現に役立てること。 カ 優れた表現に接してその条件を考え自分の表現に役立てること。 朗読 ク 文章の内容や特徴がよく分かるように朗読すること。 ク 文章の内容や特徴に応じた読み方を工夫して朗読すること。 キ 文章の内容や特徴を生かして効果的に朗読すること。 キ 目的や場に応じて効果的に話したり朗読したりすること。 話すこと ケ 自分の考えや気持ちを整理し、言葉遣いに注意して話すこと。 ケ 自分の考えや気持ちを、相手や場の状況に応じ、適切な言葉遣いで話すこと。 ク 相手の立場や受け取り方を考えて自分の話の効果を確かめながら話すこと。 右記の「アイウエオカキ」に関連 話合い コ 話合いの話題や目的をとらえ、的確に話すこと。 コ 話合いの方向をとらえて自分の考えをまとめ、その場の目的に沿って的確に話すこと。 ケ 相手の立場や考えを尊重し、話合いが目的に沿って効果的に展開するよう話すこと。