つなぎを含む確認問題(高等学校)
1【正接を導入する前に既習の方法を確認する問題】
右の図において、木の高さBEを求めなさい。ただし、下の図を参考にしてよい。(1.5:4の比の値が、相似な三角形に共通な値であることに気づかせる。)2【三角定規の辺の長さの比を確認する問題】
tan30゜、tan45゜、tan60゜の値を、右の正三角形、正方形を利用して求めなさい。3【定義と定理の違いを確認する問題】
次の中から定義と定理をそれぞれ選びなさい。
(1)直角三角形ABCにおいてC=90゜であれば、a2+b2=c2が成り立つ。
(2)2辺の長さが等しい三角形を二等辺三角形という。
(3)平行四辺形においては、対角線は各々の中点で交わる。
(4)1つの図形を、形を変えずに一定の割合に拡大、または縮小して得られる図形はもとの図形と相似であるという。
4【三角比の定義や記号を確認する問題】
(1)次の各図において、x、yの値を求めなさい。
1) 2) 3) 4)
(2)次のうち誤っているものをすべてあげ、どこが誤っているかいいなさい。
1)sin30゜=1/2 2)cos=30゜3)tan=1 4)sinθ=45゜