第3章
中・高連携を進めるために
生徒の主体的な活動を引き出す授業

中・高連携を進めるためのチャート

	生徒一人一人の進路希望の実現 大学等進学・就職等
生徒	↑	教員
■学習内容の違いを認識していくこと ■高校での学習内容の確実な定着 ■目的意識の醸成進路意識の醸成 ・将来の夢 ・自己理解 ・能力・適性 ・自己啓発 ■基礎・基本の確実な定着 ・継続的な学習 ・到達度の確認	高校 3年　進路希望実現のための学習〜　将来の自己像確立2年　高校卒業後への展望〜　進路意識啓発1年学習方法の確立オリエンテーションの実施	■指導の共有化 ■学習内容の相互理解 ■3年間を見通した指導計画及びシラバス作り ■学習のつまずきの実態調査 ■高校への発展性を考えた指導の在り方 ■基礎・基本の確実な定着を図る指導 ・既習事項の確認 ・先の見える指導 ・指導計画の共有化
	★学年として　↑　★教科として
	中学校 3年　将来への展望、進路意識の高揚〜2年　自己の能力・適性の把握〜1年　基礎・基本の確実な定着学習習慣の確立
	↑
	小学校 6年〜1年基礎学力の定着