中・高連携のために-104/136page

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◆コラム◆ホームページの活用

「学校だより」「学校新聞」といった従来の広報媒体に加え、情報化社会の進展している今日、コンピュータ等の通信手段が普及しています。
今後、多くの学校でインターネットヘの接続が可能となることを想定すると、ホームページ等はより身近なものとして、生徒や保護者に受け入れられていくはずです。
なお、校内の情報を地域や他の学校に発信する際には、次の点に留意することが必要です。
1)対象の明確化
中学生や保護者へのアピールを考えるとよいでしょう。
2)内容の充実
学科の特色やカリキュラムの説明、行事案内や結果報告、学習指導案、研究発表等多角的な情報の公開を工夫する。
3)情報の更新
ある期間が過ぎたら随時更新し、より新鮮なニュースを提供するようにするとよいでしょう。
以上のような広報活動を具体化するため、校務分掌の中に専門の担当者を配置するなどの組織の見直しを行うことも大切です。また、学校を情報化社会と生涯学習社会に対応した地域の文教施設の核(インテリジェント・スクール)として考えることも、今後は必要になるものと考えられます。


機械科

機械工業はあらゆる産業の基盤となって常に社会の発展を支えている。機械科では機械に関する基礎的知識・技術を習得すると共に、メカトロニクスに関することがらも学習して将来、製造・管理等あらゆる分野に従事できる機械技術者を養成する。
■取得できる資格
ガス溶接技能士・2級ボイラー技士・危険物取扱者(乙種全類)・第2種電気工事士、など
県立福島工業高校のホームページの一部
県立福島工業高校のホームページの一部
福島民報(平成12年1月21日)
福島民報(平成12年1月21日)
県立勿来工業高校の学校紹介CD-ROM

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