ALT主導による英会話の授業 |
◆特色ある教育活動の概要◆
「国際社会に生きる河東の子どもの育成」という町の目標達成のため、英会話学習・文化理解学習・コンピュータ学習を三つの柱に国際理解教育に重点をおいた教育活動を、総合的な学習の時間を中心に実施している。 |
1.研究テーマ
「国際感覚を育てる国際理解教育はどうあればよいか」(2年次) |
研究の内容
◇英会話教育部「進んで英語でコミュニケーションを図るための指導のあり方」
◇文化理解教育部「文化理解を深めるための体験的な調査活動や文化交流のあり方」
◇コンピュータ教育部「文化理解を深める手段としてのコンピュータ活用のあり方」
研究の内容
1.英会話教育部
(1)英会話能力が育成されるためのALT、外部講師による英会話の時間の工夫
(2)英語による校内掲示等の工夫、日常生活の中で英語に触れる場の工夫
2.文化理解教育部
(1)インターネットやTV電話を用いた国内外の交流活動や学校行事と関連づけた総合的な学習の時間の工夫
(2)自分たちの郷土を理解した上で国際交流を深めるための、郷土理解資料の作成
3.コンピュータ教育部
(1)コンピュータを学習ツールとして活用するための、リテラシーを身につける方法(学年に応じた活用講座の実施)
(2)情報の取捨選択、表現、発信などの情報活用能力の育成 |
指定等
◇平成11年度より3年間河東町教委より国際理解教育研究指定
◇平成12年11月24日研究公開 |