児童生徒の夢がかなう福島の教育の実現に向けて -115/157page
[ 3年間を見通した年間指導計画と本実践題材の位置づけ ]
1
年
題材名 コンピューターを知ろう 身のまわりの物を収納する製品を作ろう 計 ○学習内容
※配慮事項
(授業時数)
○情報の基礎学習 ●生活や産業の中での情報の役割
●基本構成と機能および操作
※基本操作中心
(10時間)
○木材を主材料とし、必要に応じて金属、アクリル板などを加えた家庭生活に活用できる製品の設計と製作 ●構想のまとめ方、設計、および材料の学習
●材料に合った工具、加工法の学習
※設計および製作の基礎・基本の学習
(25時間)
35 指導要領の項目 B (1) (2) (3) A (1) (2) (3) (4) B (3) 2
年
題材名 Tシャツの絵柄を描こう 絵入りの手紙を作ろう 電子メールを送ろう インターネットで調べよう 計 ○学習内容
※配慮事項
(授業時数)
○図形処理ソフトの活用 ※著作権・肖像権についても触れる。(8時間)
○文書処理ソフトの活用 ※様々なソフトの機能を体験させる。(8時間)
○メールの送受信 ※情報モラルについても触れる。(8時間)
○インターネットを活用したエルギー変換についての調べ学習 ※ネチケットについても触れる。(11時間)
35 指導要領の項目 B (2) (3) B (2) (3) B (4) B (2) (3) (4) 3
年
題材名 課題を決めてロボット作りをしよう 計 ○学習内容
※配慮事項
(授業時数)
○与えられた課題に対し、選択できる材料の中から生徒各自が工夫してロボットを設計・製作し、競技会を実施する。 ●最初はリモコン操作で課題解決にチャレンジ。後にプログラミングの学習をし、コンピュータでロボットを制御する。
※1学年でのものづくりの経験を生かし、さらに発展させる。(18時間)
18 指導要領の項目 A (2) (3) (4) (5) B (6)
3 指導計画
[ 総時数25時間 ]
1 生活や産業と技術との関わり ―――1
2 材料の特徴―――――――――――4
3 設 計―――――――――――4
4 製作の準備―――――――――――1