第5次福島県長期総合教育計画 新世紀ふくしまの学び・2010 -077/094page

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[4] 質の高いスポーツ指導者の下、個々のスポーツニーズに対応した適切な指導が行われる。
[5] 地域住民が主体的に運営する。

た行 大学院修学休業制度 教員の自主的・主体的な研修活動を奨励・支援する観点から、意欲ある現職教員が、その身分を保有したまま、職務に従事せずに国内外の大学院などで長期(1,2又は3年間)にわたりフルタイムで修学することが可能となるよう創設された制度で、平成13年度から運用が開始される。 69
通級指導教室 小・中学校の通常の学級で学んでいる障害の軽い子どもが、ほとんどの授業を通常の学級で受けながら、障害に応じた指導を受ける場を言う。 31
注意欠陥/多動性障害
(ADHD)
米国精神医学会の「精神疾患の診断・統計マニュアル第4版」(DSM‐V)で取り上げられているAttention‐Defict/Hyperactivity Disorderの頭文字をとったもので、日本語では、「注意欠陥/多動性障害」と訳され、不注意、多動性、衝動性などを主症状とする障害とされている。脳の働きに何らかの障害があるため、集中力、衝動性などを自分でコントロールできにくいことによって起こるものと考えられ、家庭での育て方や環境、子どもの不真面目、やる気のなさなどによるものではない。 26
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データベース
(data base)
コンピュータによる情報処理で、検索・更新などに便利なように有機的・効率的に収集・整理された情報の集まりのこと。データバンク。 42
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ティーム・ティーチング
(Team Teaching)
複数の教員等による協同授業のことで、TTと略される。外国語指導助手(ALT:Assistant Language Teacher)と日本人外国語教員が協カして行う形態が多いが、算数、数学などの実践に広がっている。 17
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デジタル・アーカイブ化
(digital archive)
有形・無形の文化資産をデジタル映像の形で記録し、その情報をデータベース化して保存し、随時、閲覧、情報発信できるようにすること。アーカイブは、記録保管所・公文書保管所という意味。 65
な行 ノーマライゼーション
(nomalization常態化、標準化)
多様な価値観や生活のスタイルをお互いに認め合い、障害のある人もない人も、男性や女性も、若者も高齢者も、家庭、地域社会、学校や職場などにおいて支え合って生きていくことが正常な社会であるという考え方 2
23
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は行 バリアフリー/ユニバーサルデザイン
(Barrier Free/Universal Design)
バリアフリーは、ノーマライゼーションの理念に基づき、身体的・精神的な障壁(バリア)を取り除こうという考え方で、最近では、高齢者・障害を持つ人を含むすべての人に利用可能なように、製品・建物・空間等をデザインするというユニバーサルデザインという考え方に置き換えられようとしている。
前者が、対象を障害を持つ人に特定化したり、対応方法を特別化するのを乗り越えようとするもの。
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