教育福島0001号(1975年(S50)04月)-017page
(2) 夏の主催事業
(3) 秋の主催事業
(4) 冬の主催事業
次年度利用予定の各小・中学校の日程調整と計画案作成のための主催事業も開かれる。
八、青少年の集団宿泊研修
−−文部省委嘱研究「在学青少年に対する集団宿泊指導の拡充方策研究」報告書より−−
本県では、昭和四十七年八月福島県少年自然の家を郡山市に建設し、少年に対する社会教育のあり方について研究を進めていたが、昭和四十八年度ならびに昭和四十九年度の二か年にわたり、文部省より「在学青少年に対する集団宿泊指導の拡充方策」の研究委嘱を受け、特に、少年に対する集団宿泊指導について、研究を続けてきた。
このほど、この研究についての報告書がまとまり、青少年に対する社会教育の拡充のための資料として、関係者に活用されているが、以下一部分を紹介し、青少年の集団宿泊研修の効果を高めることに役立てたい。