教育福島0011号(1976年(S51)06月)-016page

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〈例一〉

小学校五年 算数 単元名 四角形と三角形の面積(指導時数十一時間)

(1) 単元目標

1) 平行四辺形、台形、三角形などの求積公式の理解とその公式の適用技能の習熟。

2) 多角形の面積を三角形などに分けて求めることの理解。

3) 方眼を用いて、不整形のおよその面積を求めることの理解。

(2) 単元展開構造

(3) 第六時授業展開構想

1) ねらい三角形の面積の求め方とその求積公式の適用を図る。

○ 台形の求積公式を導きだしたことを類推して三角形の求積公式を導きだすことができる。

〇 三角形が台形のなかまに統合して考えることができることがわかる。

〇 三角形の求積公式をじゅうぶんに適用することができる。

2) 授業展開構想

 

 

 

 

 

 

 


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