教育福島0018号(1977年(S52)01月)-003page

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なパターンがあるにもかかわらずややもすると指導が画一に流れ、問題の本質や、現状に対する問題意識と、鋭い観察眼が曇ることもあります。

こんなとき、教育研究は、自己の実践を冷静に批判するものです。

私たちは、日々の実践におぼれることなく、さまざまな教育理論と研究の手法をふまえながら、教育研究と実践との相互補完によって、教育活動を更に深化発展させていく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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