教育福島0022号(1977年(S52)07月)-003page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

体力の現状を的確にとらえるとともに、欲求や興味を考慮し、実態に応じた具体的計画を立てることが肝要である。

一方、社会体育のめざす体力つくりには二つの面がある。一つは児童生徒の学校生活外における生活時間と、体育・スポーツ活動の「場」と「指導」をどうするか。二つは県民各層の体育・スポーツ活動に対する欲求と多様化の現状に対し、どのように対処するかということである。

 

 

 

 

 


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育委員会に帰属します。