教育福島0068号(1982年(S57)01月)-018page
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児童の語句に対する感覚をみがくと同様に、文に対する感覚をみがくことが大切であると考えるからである。
(二) 今後の問題
1) 文型指導から更に一歩進めた言語事項の指導法はどうあるべきか。
2) 作文指導の中に文型指導をどう位置つけるか。
表1 意味別指導文型
( )は文例数
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図1 単元別指導カード(部分)
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表2 変容調査結果
〈文の推敲力テスト〉正答率%
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〈文の誤りを指摘するテスト〉正答率%
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