教育福島0075号(1982年(S57)10月)-015page

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現の中核は各教科の授業にあるという理解を第一として、次の成果と反省が上げられる。

 

資料3 指導計画の作成手順

基本的指導過程

 

基本的指導過程

生徒の実態を把握し、これをもとに指導計画を改善する手だてが定着した。

 

1)基礎調査や事前テストなどにより生徒の実態を把握し、これをもとに指導計画を改善する手だてが定着した。

2)指導目標達成のため、基礎的、基本的事項を明らかにして授業に取り組む姿勢が確立されてきた。

3)問題を自分のものとしてとらえ、その解決に向けて、自ら解決のしかたを考えたり、友人とともに考えたりする態度が身についてきた。

4)基礎調査や事前テストを実施する時間及びその結果に基づく前提条件補強の学習(フィードバック)時間を指導計画上明らかにする必要がある。

5)基礎的・基本的事項において、情意にかかわる事項をもっと重視していかなければならない。

 

1度の好奇心がわが身をそして家庭を崩壊させる

麻薬・覚せい剤禍撲滅運動

麻薬・覚せい剤禍撲滅運動

10月1日〜11月30日

 

10月1は「法の日」です

−−法まもる 心が築く よい社会−−

 

 

 

 


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