教育福島0103号(1985年(S60)08月)-004page
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フォト
行事から
全国はだし教育研究会開催
●シンポジウム●
−はだし教育と自然−
第二回全国はだし教育研究会は七月三日白河市関辺小で開かれ、全国から関係者約五百名が参加、「はだし教育」の成果を学びました。
▲「はだし教育」のシンポジウム
関辺小一白河市一で実践紹介
同小のはだし教育活動は昭和五十六年より取り組み四年目、子どもたちは毎日はだしで学校生活を通している。
実践公開では土踏まずが形成された見事な足が披露されたほか、竹馬、器械運動、逆立ち歩行(写真)等、生き生きとした子どもの活動状況に参加者は目を見張っていました。
▲関辺小の全校活動による児童の逆立ち歩行
教育長との教育懇談
−県立学校長会議−
七月八日、第二回目の学校長会議は福島市の福島東高で開催された。
今回、新たに現場の生の声を聞く教育長との教育懇談が持たれ、本県学校教育について活発な意見の交換が行われました。
▲教育長との教育懇談風景
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