教育福島0120号(1987年(S62)04月)-015page

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毎週の学習目標と学習の流れを明確にして活動させ、更に、活動についての評価と反省をもとに担当教師が次週の学習の心構えを指導した。

 

二、研究の具体的展開

(一) 栽培学習

本校の前身が農業高校ということもあって、校地内に千四十平方メートルの圃場を造成し、これを区画して各ホームルームに配分した。

1) ねらい

○実際に土に触れて、野菜等を栽培することを通して、勤労の楽しさと収穫の喜びを味わわせる。

 

表1 活動領域と目標

表1 活動領域と目標

表2 勤労体験学習研究を中心とした組織

表2 勤労体験学習研究を中心とした組織

 

 

 


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