教育福島0141号(1989年(H01)09月)-003page

フォト・行事

−教職員の福利厚生事業−

遥かなる尾瀬路！！

−教職員尾瀬探勝会−

教職員互助会主催の尾瀬探勝会が、今年も夏休み期間の七月から八月にかけて四回に分かれ実施されました。

県内各地から参加した先生方は、交遊の輪を広げながら、すぎゆく夏の尾瀬の豊かな自然美を心いくまで堪能しました。

尾瀬小屋にて

尾瀬の美しい自然を楽しむ

生涯生活設計を考える

−ライフサイクルプラン講座−

高齢化社会を迎えて教職員が実年後の豊かな生涯設計を企画する一助となることを目的に「ライフサイクルプラン講座」が八月二日・三日に福島市のあづま荘、同じく三日・四日に会津若松市のホテル東鳳で開かれました。

講座には、組合員、関係者等百二十余名が出席し、「人生の転機について考える」の基調講演のほか、健康管理・年金・資金の運用の講演等に熱心に耳を傾けていました。

豊かな生涯設計のために講演に耳を傾ける出席者

心と体の健康を求めて

−健康セミナー−

現代の益々複雑多岐にわたる社会環境の中で教職員が普段の健康と生活を見直し、より快適な生活を過ごすことができるように、年今度の新規事業である「健康セミナー」が八月八日に原町市の文化センターで、八月九日には白河市の県営体育館で開かれました。

セミナーには五十名が出席し、午前の講演「心と体の健康を求めて」、午後からは実技である「ヨーガ」に熱心に取り組んでいました。

好評だった「ヨーガ」の実技