教育福島0141号(1989年(H01)09月)-005page

教育福島

　

’89　9月号　VO　L141

　

〜読んで役に立ち、見て楽しい広報誌〜

　

もくじ

　

〈提言〉

福島婦人少年室長　小野寺サダ

　

特集

「1」進路指導の充実−中学校−

「2」昭和63年度公立高等学校卒業者の進路状況

「3」交流教育の実践

　

随想

鴫原和哉　甲斐とよ子　根本裕之　引地晴子　渡邊敏夫　森山美和子　日下部文紀　佐久間由美子　東城正幸　佐藤慎治　菅野千恵子

　

お知らせ

ずいそう

　

グラビア

「文化の窓」

・企画展「中通りの仏像」

「フォト・行事」

〜教職員の福利厚生事業〜

・尾瀬探勝会

・ライフサイクルプラン講座

・健康セミナー

「季節の中で」

・創造性豊かな魅力ある学校づくり

・「フロンティア・アドベンチャー事業」

・健康優良学校表彰

　

教育ひとロメモ

新高等学校学習指導要領から

　

研究実践

理科の学習指導・鮫川村立西山小学校

　

養護教育センター通信

心身障害児の教育相談の基本的あり方

　

教育事務所だより

南会津教育事務所

　

レポート〜学校から〜

南郷村教育委員会・桧　枝岐中学校・只見中学校

　

図書館コーナー

文学作品にあらわれた福島

　

美術館だより

「抽象彫刻の旗手たち」展

　

青少年施設だより

福島県郡山少年自然の家

　

世界の教育は、今

−カナダ−　小松イク　(富岡第一中学校)

　

羅針盤(裏表紙)

中学校・高等学校卒業生の進路状況

　

告知板

(1)　第一回県中地区「教育公聴会」

(2)　教育庁総務課長に藤原誠氏

(3)　傍聴者募集(第二回教育公聴会)

(4)　「子育てセミナー」がスタート

　

表紙絵

〜ふくしまの山〜

◎燧ケ岳　−尾瀬−

燧ケ岳は、1989年(明治22年)尾瀬に長蔵小屋を築いた平野長造によって開山された。今年で百年目を迎え、さまざまなイベントが催されている。

尾瀬のシンボルである燧ケ岳は檜枝岐村にあり、東北地方第一の高峰である。岨甜　(2,346m)、柴安岳(2,356m)、御池岳などの秀麗な峰から成り、その山容はどこから仰ぎ見ても美しい。−表紙写真提供：折笠常弘氏　(前福島県高等学校長協会長)−