教育福島0147号(1990年(H02)06月)-003page
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フォト・行事
原町体育館で行われた開会式での力強い選手宣誓
二十六競技に熱戦を展開
第三十六回福島県高等学校体育大会
第三十六回福島県高等学校体育大会が、六月二日から、二十六競技に、九十一校・九千五百名の参加のもと、県内各地で開催され、若さあふれるプレーが展開されました。
今大会からは、新たにヨット、復活したホッケーの二競技が関係者の御尽力により実施されて、大会もますます充実し、八月に宮城県で開催される全国高等学校総合体育大会での、本県高校生諸君の活躍が期待されます。
登校拒否問題の解決に取り組む
−第一回登校拒否対策会議−
第一回登校拒否対策会議が六月十二日(火)に県庁東分庁舎で開催されました。
登校拒否対策会議は、年々増加している登校拒否の児童・生徒への対応策や指導法を研究することを目的に発足したものです。
第一回の対策会議では、登校拒否の児童・生徒の実態が報告され、登校拒否の症状や指導方法について協義を行いました。今後、数回の会議を重ね、教師向けの指導資料をまとめることになります。
第1回登校拒否対策会議であいさつする大内県教育長
放送と生涯学習を考える
−民間放送教育協会東北・北海道地区研究協議会−
電波による生涯学習の普及をめざす民間放送教育協会主催の東北・北海道地区研究協議会が六月七・八日の両日、県文化センターで開かれました。
研究協議会には一般視聴者ら約千六百人が参加。「輝かそう人生」をテーマに、作家村松友◆氏の記念講演ほか、パネルディスカッション等が行われ、放送と生涯学習について理解を深め、実りの多い大会となりました。
盛大に行われた民教協東北・北海道地区研究協議会
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