教育福島0155号(1991年(H03)06月)-003page
フォト・行事
第37回福島県高等学校体育大会
第三十七回福島県高等学校体育大会が、二十四競技に、八十校・七千九百名の参加の下、六月一日から、県内各地で開催され、若さあふれるプレーが展開されました。
今大会からは、新たにアーチェリー競技も加わり、ますます充実し、八月に静岡県で開催される全国高等学校総合体育大会での、本県高校生の活躍が大いに期待されます。
開会式での選手宣誓
県展開幕
第四十五同県総合美術展が六月八日、福島県文化センターで始まり、多くの美術愛好者でにぎわっています。会期は本年度から前期・後期の二期開催で、前期は六月八日〜十四日まで(洋画、彫塑)、後期は六月十八円〜二十三日まで(日本画、工芸美術)の開催になります。会場には入選作品四百九十九点と招待・委嘱による作品百九十二点の合わせて六百九十一点が前期と後期に分けて展示されています。
開会式のテープカット
作品展示
初任者研修本格実施
−高等学校−
今年度より、高等学校における初任者研修が本格実施になりました。
平成三年度の初任者は百六十四名で、年間計画に従い、校内・校外合わせて九十日程度の研修を行います。
校外における研修の中の地区別研修では、実践的指導力と幅広知見を得るため、勤労体験研修や情報処理研修がすでに実施されています。
情報処理研修
勤労体験研修