教育福島0156号(1991年(H03)07月)-003page
フォト・行事
小学校校長千九百人が参加
第三十一回東北連合小学校長研究協議会は七月四、五の両日会津若松市の各会場で開催されました。
協議会では「二十一世紀に貢献する日本人の育成を目指す小学校教育の創造」を大会主題として、一日目は全体会、二日目には分科会が行われました。二日目の分科会は、八つの分科会に分かれ「学習指導」「学校経営」等について協議が行われました。
開会式
第十回県高等学校総合文化祭開会式
県高等学校総合文化祭の総合開会式が七月十一日木に相馬市民会館で多くの高校生が出席して開かれました。
十九の専門部代表生徒の入場、地元代表生徒の歓迎のことば、アトラクションなど、みずみずしい青春の息吹に満ちていました。
十一月まで、相双地区を中心に、多彩な活動が行われます。
総合開会式で挨拶する砂子田教育次長
教育広聴会で意見聴収
−第一回会津地区教育広聴会−
今年度第一回の教育広聴会が七月十日に会津地区の関係者を招き会津若松市文化福祉センターで開かれました。
広聴会には鳴瀬寛爾県教育委員長、砂子田敦博県教育次長をはじめ県教育庁各課長が出席しました。
意見発表者として佐藤弘子喜多方高教諭ら十人が参加し、それぞれの立場から考えを述べました。
第二回目は九月に県北で、第三回目は十一月に相双で開かれます。
21世紀を展望した教育は……