教育福島0169号(1993年(H05)02月)-036page

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文化センター祝日開館等について

 

福島県文化センターは、平成五年四月一日から、国民の祝日(振替休日を含む。)も新たに開館することになりました。

また、平成五年十月一日以降に使用する全ての施設について、六ヵ月前から使用申込みができることになりました。(大ホールは、いままでどおり六ヵ月前から受付けます。)

また、平成五年十月一日以降の使用分から使用料金の改定が予定されています。

 

学校週五日制対応事業として福島県文化センターでは、平成五年度に次の事業を行います。

※参加料は無料です。

 

四月十日 (定員四四四名)

内容 映画「宝島」

場所 文化センター小ホール

五月八日 (定員四四四名)

内容 映画「二十四の瞳」

場所 文化センター小ホール

六月十二日 (定員一〇〇名)

内容 「方言で語る民話」

場所 文化センター視聴覚室

七月十日 (定員一〇〇名)

内容 「方言で語る民話」

場所 文化センター視聴覚室

九月十一日 (定員一〇〇名)

内容 「考古学体験」

場所 松川河川敷公園

十月九日 (定員四四四名)

内容 映画 「銀河鉄道の夜」

場所 文化センター小ホール

十一月十三日 (定員五〇名)

内容 「信達地方史跡めぐり」

場所 福島市及び伊達郡内

十二月十一日 (定員一〇〇名)

内容 「郷土の人物史」

〜瓜生岩子〜

場所 文化センター視聴覚室

二月十二日 (定員一〇〇名)

内容 「歴史講座」

〜歴史への道〜

場所 文化センター視聴覚室

三月十二日位 (定員四四四名)

内容 映画「赤毛のアン」

場所 文化センター小ホール

 

詳しくは、福島県文化センター企画課(電話〇二四五-三四-九一九一)におたずねください。

 

平成5年度「教育福島」発行のお知らせ

 

本誌前月号でもお知らせしましたように、県教育委員会では平成五年度版の広報誌「教育福島」を発行します。

一 編集方針

「読んで役に立ち、見て楽しく、新世紀ふくしまを考える広報誌」

平成五年度は、県の教育行政施策及び実績、学校教育にかかる資料及び活動状況等を広報するとともに、新世紀ふくしまを考える広報誌の編集に努めます。

特に次の点に力を入れ、紙面の充実を図ります。

○「特別企画」ではニュース性を取り入れた教育時報的ページを企画します。

特別企画として「長期教育計画」の内容を取り上げます。

○「特集」の充実に努めます。

好評の「特集」欄では、読者に役に立つ内容の提供に努めます。

○ 平成五年度の重点的な事業について、「お知らせのページ」欄の活用によって積極的に広報します。

○ 平成七年度開催の「ふくしま国体」にむけて紙面を拡大し内容充実に努めます。

○ その他

カラーグラビアページ等を中心に、見やすい紙面づくりをめざします。

二 編集計画

○ 発行回数 年八回

○ 規 格 B5版、平均四十八ページ

○ 購読料 二千円(年間八冊分と別冊代を含む)

三 購読希望の申し込み

本誌を購読希望される方は、学校等でとりまとめて申し込むことになります。申し込み期間は四月一日から四月二十八日までです。

なお詳細については、後日購読案内のチラシと申し込み書を配布しますのでそれをご覧ください。

 

お詫びと訂正

 

本誌一月号十ページの特選入賞論文「学び育つ授業の探究」の本文一行目に誤植がありましたのでお詫びして左記のように訂正いたします。

誤) 本校では、「忠怒と感動の教育」〜

正) 本校では、「忠恕と感動の教育」〜

 

 

 


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