教育福島0192号(1996年(H08)01月)-031page

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また、道徳の副読本から、国際理解に関する資料一覧を作成した。その際、三つの視点のどれに関連が深いかを検討した。(資料2)

2 各学年の年間指導計画の作成

本校使用の教科書をもとに作成(資料3)

3 研究授業の実際

道徳・各教科の授業において、「人間尊重」「文化理解」「国際感覚」の三つの視点を、それぞれの授業に関連づけ、授業テーマを設定して検証した。

(1) 平成六年度(資料4)

(2) 平成七年度

1) 道徳「世界の中で」

資料名「世界初の第九」

福島県出身の偉人にまつわる担任の自作資料であるため、児童も興味を持って取り組んだ。

2) 図工科「空想の絵」

サーカス会場の絵をかくことで、自然なかたちで、楽しく日本や世界の国旗に親しむことができた。

4 特別活動における実践

「学級活動」「児童会」「学校行事」の中で国際理解教育との関連を図り実践してきた。

(1) 児童集会「世界の言葉でこんにちは」

 

資料2 国際理解教育年間指導計画(6年)

 

 

 

 

 


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