教育福島0192号(1996年(H08)01月)-032page

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1) 活動の概要(写真1)

全員が中国語であいさつをした後英語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、フランス語、ハングル語であいさつをした。その際に児童がかいた国旗も紹介した。

2) 成果

世界中のいろいろな言葉や国旗に、楽しみながら親しむことができた。

(2) 学習発表会「おどり・ザ・ワールド」

1) 活動の概要

グループごとに世界の踊りである「白鳥の湖」「コロブチカ」「ケチャ」「テン・プリティー・ガールズ」「あわおどり」「マイムマイム」を発表。あわせて国の位置や特徴を世界地図を使って発表した。

最後に、全員で「世界はひとつ」を歌った。

2) 成果

教科学習の中から、児童のアイディアを生かし、楽しく世界の踊りに親しむことができた。

5 その他の活動の実践

学級経営、PTA活動等でも、国際理解教育に目を向け、道徳及び教科、特別活動との関連を重視して研究を進めてきた。

(1) ワールドコーナー

1) 活動の概要

掲示板で、年間を通して世界の国々を紹介した。

 

写真1 児童集会「世界の言葉でこんにちは」

 

写真1 児童集会「世界の言葉でこんにちは」

 

2) 成果

外国に興味を持つ児童が増えてきた。世界に目を開かせる意味で、大いに効果があった。

(2) 展示活動

1) 活動の概要

教室内に、書道と西洋画を週ごとに替えて展示した。

2) 成果

自国・他国の文化に親しみ、美しさを感じる心が育った。

(3) 中国との書道交流

1) 活動の概要

全員の半紙に書いた書道作品を、

 

資料3 研究実践の流れ〈平成6年度〉

 

 

 

 

 


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