教育福島0198号(1996年(H08)10月)-041page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

お知らせのページ

 

平成八年度

国立婦人教育会館出前講座

「ともに歩む女(ヒト)と男(ヒト)」

 

1 趣旨 婦人教育・家庭教育の現状と課題に関して、これまで国立婦人教育会館が得た情報・成果及び全国的・国際的な情報を広く県民に提供・周知するとともに、男女の固定的な役割分担意識を問い直す機会を持つことで、県の婦人教育、家庭教育の一層の充実・発展を図る。

2 主催 国立婦人教育会館・福島県教育委員会

3 共催 福島市教育委員会・福島県婦人団体連合会・国際婦人教育振興会福島県支部・福島県磐青の会

4 期日

平成八年十一月二十七日(水)

5 会場 福島県文化センター

小ホール(福島市春日町五-五四 TEL〇二四五-三四-九一九一)

6 参加人数 約三百人

7 参加対象 市町村の婦人・家庭教育担当者・公民館主事・社会教育主事・社会教育指導員・女性団体・PTA・一般県民男女

8 参加費 無料(ただし、託児二〇〇円、弁当六〇〇円で希望者から実費徴収)

9 日程

(1)開会(午前十時〜十時十五分)

(2)会館からの情報提供(午前十時二十分〜十一時十分)

「国立婦人教育会館の概要紹介」

(3)ふくしま・ふれあいトーク(午前十一時十分〜十二時)

女性団体の発表

(4)シンポジウム(午後一時〜三時二十五分)

テーマ「ともに歩む女(ヒト)と男(ヒト)」

−うつくしまふくしま・女と男のすてきな関係を考えよう−

コーディネーター 上村千賀子(国立婦人教育会館事業課長)

パネリスト 中下裕子(弁護士)、長谷川公一(東北大学教授)、二瓶由美子(尚志学園講師)、ひこ・田中(児童文学作家)

(5)閉会(午後三時二十分〜三時四十分)

10 参加申し込み 参加希望者は、ハガキに氏名、年齢、住所、電話番号を明記し、下記に申し込む。ファクシミリによる申し込みも受け付ける。その際、託児、弁当の希望がある場合はその旨を明記する。なお、団体等に所属する場合はその団体等で取りまとめの上、申し込む。

締め切りは十一月五日(火)ただし定員になり次第締め切る。

申し込み先 福島県教育庁生涯学習課出前講座係(〒九六〇 福島市杉妻町二-一六

電話:〇二四五-二一-七七八四

FAX:〇二四五-二一-七九七二

 

平成九年度

福島県立盲学校・聾学校・養護学校高等部入学者選抜要綱

 

福島県立盲学校・聾学校・養護学校高等部入学者選抜の基本方針及び選抜日程は、次のとおりです。

基本方針

○「一般選抜」のみ実施する。

高等部入学者選抜は、中学校長または、中学部設置学校長より提出された調査書、選抜のための学力検査の成績、障害の種類・程度及び面接の結果を資料として、各高等部設置学校の実態を考慮しつつ、その教育を受けるに足る能力・適性等を総合的に判定して行うこととする。

一 中学校または中学部設置学校においては、調査書を厳正・公平に作成する。

二 高等部設置学校においては、調査書を十分に尊重する。

 

三 学力検査問題の出題は、中学校学習指導要領、盲学校・聾学校及び養護学校中学部学習指導要領に基づき、適正なものとする。

四 学力検査を実施する教科は、国語、社会、数学、理科の四教科及び外国語(英語)又は養護・訓練とする。

ただし、精神薄弱者を教育する養護学校高等部の教科については、国語、数学の二教科及び作業・運動能力検査とする。

五 選抜に当たって、面接を実施する。

*高等部入学者選抜実施校については、次号でお知らせします。

 

平成9年度福島県立盲学校・聾学校・養護学校入学者選抜日程

−一般選抜関係日程−

願書提出 平成9年2月12日1日(水)〜2月18日(火)

出願先変更 平成9年2月24日(月)〜2月27日(水)

調査書提出 平成9年3月3日(月)〜3月5日(水)

学力検査 平成9年3月15日(土)

面接 平成9年3月15日(土)または16日(日)

合格者発表 平成9年3月19日(水)

 

 

 


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

掲載情報の著作権は情報提供者及び福島県教育委員会に帰属します。