教育福島0199号(1996年(H08)11月)-003page
PHOTO行事
創立百周年記念式典
県立福島農蚕高等学校
平成8年10月19目(土)、本校体育館で行われ、在校生、同窓生らが一世紀の伝統を振り返りながら、新たな門出を祝いました。式典には約1.600人が出席、門馬修一郎校長の式辞、鈴木健三郎百周年記念会長、渡邊貞雄県教育長のあいさつがあり「21世紀の担い手として正々堂々と歩んでほしい」と生徒らに21世紀への飛躍を呼びかけました。続いて佐藤栄佐久県知事はじめ来賓の祝辞のあと、生徒代表の農業科3年伊藤貴彦君が母校のさらなる発展を誓い式典を終えました。
みんな輪になれ
県立須賀川養護学校
10月25日掛から10月27日目の3日間にわたり、いきいきふれあいフェスティバルが「みんな輪になれ」のテーマのもと開催されました。
ふれあい動物園、スポーツ大会、老人ホームでの交流、収穫祭、学習発表会などをとおして、地域の方々や多くのボランティアの方々と児童生徒が交流を深めました。
第15回福島県高等学校総合文化祭
「野を駆ける駿馬のように遭いたい君に」のテーマのもと、高校生の文化の祭典、第15回福島県高等学校総合文化祭が、11月19日に相馬市民会館で開催されました。
式典、相馬農業高校の郷土芸能の発表に続き、福島女子高校の管弦楽、湯本高校の演劇、安積女子高校の合唱等、全国でもトップレベルにある活動の成果が発表されました。
相馬農業高校御神楽部員による郷士芸能の発表
福島女子高校音楽部による管弦楽の演奏