教育福島0213号(1998年(H10)09月)-003page

PHOTO行事

八溝FITジャンボリー

第4回八溝FITジャンボリーは、8月19日から21日までの3日間、福島、茨城、栃木の小・中学生約300人が参加し、国立那須甲子少年自然の家(西郷村)で開催されました。

「八溝山をたたえる祭につどい夢と希望を語り合う」をテーマに歌い、踊り、友情を誓い合って、3県の交流を深めました。

ふるさとに学ぶ

−昭和村立昭和中学校−本校では、地域に根ざした教育を充実していくため、村民公民館主催の「少年講座」との共同事業として「ふるさと学習」と名づけた郷土学習を実践しています。特に3年前から、生徒自らが郷土に関するテーマを設定し、地域の方々(高齢者、高齢者施設などの公的機関、村の企業や自営業者など)の温かい指導に感謝しながら、年間をとおして生き生きと活動しています。

うつくしいふくしま子ども広場

7月25目(土)伊達郡国見町の観月台文化センターにおいて、「すこやかハーモニー『心の教育』総合推進事業」の一環として、「うつくしいふくしま子ども広場」が開催されました。

県内各地から集まった小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒が、地域や家庭、 学校のことについて、日頃感じていること、考えていることを積極的に発言しました。