安達 8名 東白川 3名
郡山 17名 石川 3名
岩瀬 3名 田村 7名
南会津 6名 いわき 22名
北会津 8名 双葉 1名
耶麻 4名 相馬 6名
4) 男女別、年令別内訳
男女別 男 女 計 年令別 20才〜29才 11名 7名 18名 30才〜49才 36名 29名 65名 50才以上 48名 5名 53名 5) 教育モニターの決定
6月13日の定例委員会によって下記の各代を教育モニ
ターに委嘱することに決定した。
昭和41年度 教育モニター名薄
番号 氏名 年令 職業 住所 1 田中英男 47 KK田中板金塗装店代表社員 いわき市平新川町18 2 室井辰蔵 62 会州ホンダ自動車販売KK社長 会津若松市東栄町221 3 中野義倫 61 会津漆器考案保護委員会審査員 会津若松市一箕町蚕養269 4 牛渡整 69 農業協同組合職員 原町市東町1-1 5 田母神勇太郎 54 農業 郡山市田村町守山字大町77 6 成田嘉明 57 農業 河沼郡会津坂下町金山字東村 7 目黒殖 63 農業 南会津郡只見町大字只見字原 8 佐藤啓二 59 農業 耶麻郡山都町大字木幡字土井内 9 緑川和見 35 呉羽化学工業KK錦工場 いわき市植田町堂ノ作21の2 10 佐藤善昭 24 協三工業KK 伊達郡桑折町松原堰下 11 星正治 65 学習研究社東北第三支社 福島市南沢又字東谷地47 12 大槻隆男 37 ヤマボシ醤油合名会社 白河市年貢町74 13 小貫正 51 酒販売業 双葉郡富岡町大字小浜字駅 14 石田博 40 NHK福島放送局放送副部長 福島市宮下町11-25 15 山崎善吉 54 富田小学校教頭 郡山市池ノ台9-18 16 田代英男 31 岩瀬中学校教諭 須賀川市仁井田字南町28 17 菅野竜平 40 福島高等学校教諭 福島市南沢又字道合 18 龍川清 47 会津短期大学教授 会津若松市屋敷町22 19 忍山多嘉子 46 主婦 いわき市常磐湯本字下浅頁 20 堀越フミ 45 主婦 安達郡本宮町荒町12 21 木幡久枝 56 主婦 田村郡三春町大字過足字館 22 足立禎子 30 主婦 郡山市安積町笹川字鶴巻田 23 関本邦之 21 福島大学教育学部学生 福島市上浜町78の1 24 鈴木チヨ子 20 福島大学教育学部学生 福島市船場町4-30 25 吉成章 42 その他 東白川郡塙町大字川上字東平 26 小豆畑治 58 その他 石川郡石川町字下泉145 6) 報告を求めた事項
第1回 文書報告(41.7.15)
補習授業についてどう考えるか。
教職員の名誉と品位の確立について
第2回 文書報告(41.10.15)
本県における芸術文化の振興について
本県におけるスポーツの振興について
第3回 口頭報告(42.1.6)
昭和42年度の教育行政に期待するもの
7) 報告の結果と処理
上記の報告事項に対して教育モニターから寄せられた
意見は、いずれも教育の振興充実に期待をかける声ばか
りで行政関係者、教育関係者に深い感銘を覚えるものば
かりであった。
県教育委員会は、この意見を「教育モニター報告結果の内容」
B5版52ページにまとめ、1月31日、2,100部
印刷配布した。
配布先は、教育事務所、市町村教育委員会、小中高等
学校、市町村長、市町村公民館に送付し、明年度の施策
の立案にあたって参考に供していただくことにした。
また昭和42年度の県教育委員会の努力目標の設定にあ
たって、この意見も参考にして立案した。
第6節 調査・統計
昭和41年度に調査係の計画実施した事業は次のとりである。
なお学校基本調査については、県統計課に協力した調査で
あるが、その結果より「学校統計要覧」を刑行し、広く活用
の便を図った。
1 学校設備調査(指定統計第74号)
(1) 調査の目的
この調査は、昭和41年度に理科教育設備の基準が改訂さ
れるにあたって、その新基準と旧基準の両基準に対する設
備の充足状況を明らかにし、これら設備の充実のための基
礎資料を得ることを目的として実施した。
(2) 調査の内容
1) 調査期日
昭和41年4月1日現在
2) 調査範囲
公立および私立の小学校・中学校・高等学校・盲学校・
学校・ろう学校および養護学校
3) 調査事項
ア. 学校名 イ. 学校の所在地 ウ. 設置者別 エ. 本
校または分校の別 オ. 学校の規模別 カ. 課程別
キ. へき地学校指定の有無 ク. 理科教室等の設備状況
ケ. 理科を担任する教員数 コ. 実習助手(理科)の数